朝飼葉(あさかいば)とは、馬に飼料(餌)を与えることを飼い付けといいますが、朝の調教の終わったあとに、その付けられる飼葉のことを指します。
なお、競走馬の主食である飼葉をどれくらい食べているかをさす言葉、つまり、競走馬の食欲を表すのに「飼食い(かいぐい)」という言葉がありますが、食欲が旺盛なときは「飼食いが良い」、逆に食が細いときは「飼食いが悪い」といいます。
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飼葉は、大麦、とうもろこし、大豆といった穀類や、牧草、藁(わら)などの草類を中心に配合されて与えられます。 この配合については、厩舎によって異なります。 |
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飼葉は、普通、朝夕の2回に分けて与えられます。 |
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