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【包 丁】 |
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あまり使わない鉄製の庖丁は油を塗ってしまっておくとサビにくいといわれますが、ほかの方法として、庖丁をしまう箱の中に、よく乾かしたコーヒーカスを入れ、そこに庖丁をしまうというやり方もあります。
つまり、コーヒーカスに含まれる脂肪分がサビを防いでくれるというわけです。 |
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庖丁の切れあじがにぶったなと思ったら、とりあえず応急的に手もとにある皿をひっくり返して、そのギザギザした糸底を砥石代わりに使います。
2〜3回ずつ押しつけながらこすると、とりあえずは切れるようになります。 |
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庖丁をとぐタイミングは、玉ねぎを切っているうちにたくさん涙がでるようだと、とぎどきです。
よく切れる庖丁で切ったときはスッと切れるため、催涙物質があまり飛び散りませんが、切れあじの悪い庖丁だと、玉ねぎを無理やり押しつぶして切るような感じになるため、催涙物質がかなり飛び散ることになります。 |
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使い終わったアルミホイルを、そのまま捨てずに折り畳んで、その折り目に庖丁をいれサッと切ると、即席の庖丁とぎ器になります。 |