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【毛皮の手入れ】 |
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毛皮を長持ちさせるには、日ごろの手入れをこまめにきちんとしておくことが必要です。
帰宅後は、すぐにハンガーにかけて湿気を蒸発させます。
そして、軽くゆすってほこりを出し、柔かい毛のブラシで表面のほこりやちりを軽くはらいます。
なお、毛皮に使うブラシは、動物性の柔かいものを使い、毛並みを揃えるためではなく、あくまでもほこりを軽く払う程度に用います。 |
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毛皮は、湿気を吸収しやすく、カビやしみができやすいものです。
そのため、通気性のよい木綿の古いシーツなどで専用のカバーを作り、あとはハンガーに吊るして保存します。 |
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毛皮の毛足が乱れたら、蒸しタオルをあてて、くしでとかして直します。 |
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毛皮に香水をつけるときは、必ず裏地につけるようにします。
脱毛や脱色の原因になることもあるので、くれぐれも毛皮にはつけないことです。 |